day.16: 退院の火

今日は,退院の日ですが,戦闘は行われました.
退院手続きは10:00からしましたが,
今日なされるべき行事が,なされない.

  • 私の退院までに,本人が直接謝罪する

という,正(副)看護師長との約束が果たされない.


戦闘開始.


病棟医長が外勤で居ないことを理由に,
正看護師も主治医も何も行動しない.
自分で判断し,行動する能力を持たない.


正直,大丈夫なのか?この病院.


がんがん追い詰めるような正論をぶつけて,
外来診察中の病棟医長代行を引きずり出す.


が,やつは逃げた.

対応しません.
私:逃げるんですか?
そう思っていただいてもかまいません.
(代行,去る)
私:臆病者!

相手を人間と思っていなければ,キ○ガイの妄言と思えば,
そんな言葉も,痛くもかゆくもないんだろう.


私が敵に回している相手はみんな,医学部に,病院に,大学に守れれている.
”受診しない病名”・”診察拒否”
のハンコをカルテに押せば,それで私を完全に排除することが出来る.
警備を使えば,敷地に入れないことも可能.
一方で,こっちは,身一つで戦ってる気がする.
(勝てる気がしない)


それでも,病棟医長宛に果たし状を置いて(正看護師長に伝言),
病棟を去る.
完全に,精神科全体を敵に回しています.


次は,病棟医長とのリターンマッチか,
その上にあるであろう,教授への談判か.


たぶん,後者の方が効果的なので,作戦を練ることにする.