ぐるぐる 思考ループコーナー #1
やっぱり、やってきた うつ コーナー。
自律と自立
まだ、整理がつかないので、
自律している=自立している
と、仮定します。
でも、この辺にも 深い根はありそう
自律した自分と、自分の弱さ との関係
- 弱い部分を持たない人間は居ない と仮定
自分の弱さを受け入れた上で、自律するために必要なものは、何か
- 他者か?
私は、
- 自律した人間=一人で生きていける人間
だと思っている。
さらに、他人と幸せを分かち合い増やし合うかは、その先の話
- 一人で生きていける人間は、他者なしで生きていけるのか
- ここでの他者とは、親友や、血縁者など
わたしは、 他者なしで、生きていけるんだと思ってきた
→ 自律した人間 = 他者なしで生きていける人間
どうも、この理論は、破綻している。
本当に他者無しで、生きていける人間なんて
極まれで、 私がちょっと努力したくらいでは
とうてい到達できない境地。
他者と十分ふれあって、精神的にも円熟した詩人・文人なら
人里離れた山奥でも、一人 生きていくことは可能かもしれない。
他者への依存と、自律との関係
ならば、自律して生きて行くにも、他者は必要 ということになる。
でも、私には、”依存”という形の人間関係しか知らない ような気がする。
- このあたりに、最初に手を着けるべき課題が見えてくる。
依存関係しか知らないのではなく、
私が、関係を 依存 に移行させる習性があるということかもしれない
(私から他者へ依存する)
他者から、優しくされると、
私は次第に 寄りかかってしまう
明確に調査できないけど、
これで、関係を壊してしまった事例は、少なくないんじゃないか。
そもそも、人間関係の構築が苦手なので
”他人寄せ付けないバリア”を張っているのる。
このため、有効サンプル数が少なすぎる(友達少なすぎ)
■ここは宿題■
弱さ、弱点、脆さ(もろさ)
- 弱さ ニアリーイコール 弱点
だと思っていた。
でも
- 弱さは 克服する・カバーする もの
- でも、相当の訓練を長期間行わないと、克服はできない
- 基本、人間どっかに弱さはある 位には思えてきた
- 弱点は 克服するもの
- そのハードルは、”弱さ”よりも、だいぶ低い気がする
- ”弱さ”はこころ、 ”弱点”は技術
- 書いていたら、そんな気がしてきた
- 脆さ(もろさ)
- 硬いほどもろい
- しなやかさは、脆さの逆
- 傷つくことを恐れて、長年ガードを固めてきた人のこころは もろい
- 友人や、傷つき、立ち直るという経験で、こころは弾力を増し、もろさを遠ざける
書いてたら、
- "秒速5センチメートル" 新海誠監督作品
を思い出して、自分でダメージを受ける
逆転の発想
- 弱さは消せるか
- 前述のように、たぶん無理
- 弱さが表から見えないように、鎧で武装することはできる
でも、
-
- 限界性能を問われたとき、
- 限界まで追いつめられたとき、
隠してきた弱さに足下をすくわれる。
(弱さをさらに覆い隠そうとして収拾がつかなくなる)
そして、今、私は ここにいる。