第二次戦闘: V.S. 正看護師長
- 正看護師長とは、二度目に顔を合わせたくらい(普段居ない?)
- どうやら、正看護師長は、この病棟に来て日が浅いらしい
ご苦労様ナースの件から話がはじまって、話題は主に3点に広がる。
所要1時間位だが、相当話した感じがする。
ログはとっていなかったので、ロスト分も多いですが、
話し合い自体は、相手は引かない物のピリピリした感じはない。
正看護師長のゴーストは安定的に定着しているようだ。
議題1:ご苦労様ナースの処置
- k4hさんからご指摘をいただいた、ご苦労様ナースの件について、報告を受け、本人にも確認をとりました。
- 後ほど、本人とともに謝罪をさせていただきたいと思います。
- 私:ご苦労様ナースの”ご苦労様”は、私だけに向けられたものではなく、他の患者さんにも向けられたものです。
- 私:ですから、これまでの患者さん全員なんて無理は言いませんから、私だけでなく、他の方の前で、伝えるべき言葉があるのであれば、伝えていただきたい。
- ”今の時点で”他の患者さんの前で、謝罪をさせるということは考えてません。
- 私:直すべき点があってそれに気がついたのならば、やるべき事は、小学校までに学びますよね。
ー私:直すべき点があると、本人が自覚して、伝えるべき言葉があるのであれば、やはり、みなさまに対して伝えるべきでしょう。
- 私:私は、本人に直接、”ご苦労様は、上から下へ人を見下した言葉だから直してください”と伝えました
- 私:しかし、その後も、ご苦労様ナースは、”ご苦労様”と私に対しても、他の患者さんに対しても繰り返し、発しています。
- すみません、それは確認していませんでした。
- 私:きちんと意見用紙に書いておきましたよ?
(ちゃんと意見用紙くらい読んでから出てこいよ!)
- 本人にも、確認させていただきます
- 他の患者さんから、ご意見をいただいていないので、まずはk4hさんに、本人を伴い謝罪をさせていただきたいと思います。
- 私:では、私だけには謝って、後はうやむやにするのですか?
- 私:うやむやにすることで、組織を守ろうというのですか?
- そう言う意味ではありません、ただ、みなさまの前でというのは適切ではないと思っています。
- 私:では、個別に患者さんとお話されるという事ですか?
- それもあると思います
- 私:では、具体的にどなたにお話されるつもりですか?
- それは、現時点では答えられません
- 午後から、病棟医長も含めてお話をさせていただきます
- 私:わかりました
議題2:服薬見逃し事件(4連続、含むBチーム副看護師長)
- 私:実は、その他にも問題があります。おそらくこちらの方が重大だと思います
- まだお気づきになった点がありますか
- 私:服薬の確認ミスが4回連続してありました。
- 私:これは、医療上のミスですよね。証拠に、薬の包装も保管してあります
(さすがに、顔色が変わる)
- そうおっしゃられれば、そうだと言わざるおえないと思います
- これは、まず事実を確認したいと思います
- 私:証拠として、薬剤の包装も手元に残してありますから
- 私:この、見逃しが4回も連続して発生し、しかも、管理職である副師長自身も見逃しているのは、重大だと思っています。
- それは、その通りだと思います
- なぜ、その様なことが発生したのか確認して、服薬確認のプロセス自体を見直させていただきたいと思います
- 私:その結果として、患者への負担が増すようでは困ります
- それはもちろんです
- 私:ただでさえ、服薬時には、映画”かっこーの巣の上で”のように、並ばさせられて、口頭で述べる氏名と、薬包の氏名、腕のバンドの氏名を確認されているんです
- 私:これは、服薬拒否が起きないようにするために、必要なこととは思いますが、確認したふりをして、確認していないようでは意味が無いじゃないですか。
- 全くその通りです、それならば、並んでいただく必要も無いという話になってしまいます
- この点は、きちんと改善させていただきたいと思います。
- 私:服薬確認は、業務であり、医療行為ですよね。ここで間違いが起きると言うことは、医療上のミスと言えますね
- はい(と、言ったと思うが、記憶が定かでないのであいまい)
- 私:看護師としての職務をきちんと全うしていただかなければならないと思います。
- 私:特に、Bチーム副看護師長さんに関しては、身体もしくは、精神の面で、職務・職責を全うできるか、チェックが必要なのではないかと思っています
- 私:患者・投薬リストを確認する際と、服薬を確認する際に、老眼鏡のかけ外しをしています。
- 私:これが、別の病棟であったならば、異なった薬剤を投与してしまう可能性だってあるわけですよね。
- 私:特にパイロットなど、人命を預かる職業では、1年か半年おきに極めて厳しい身体・精神状態のチェックがあり、それをパスし続けなければ、その職を続けることができません。
- はい、その通りです
- 私:鉄道の運転手でもそうですよね、睡眠事務呼吸症候群と診断されれば、運転手を続けることはできませんよね
- 私:その意味で、副師長さんには、検査を受けてもらいたいと思っています
- ・・・・
議題3:病棟自体の看護体制の改善
- ちょっとお話が広がりすぎたので、違った話題をさせていただきたいのですが、
- k4hさんは、この病棟に入院して、良くなかったとお感じですか?
- 私:私は、良かったと感じています。
- 私:まず、診察予約を早めてもらい、診断をしていただいたdr.a3oに感謝していますし、入院することで、落ち着いて考えることもできました
- では、この人なら、自分をわかってもらえると感じるような看護師は居なかったですか?
- 私:居なかったですね。
- 居ないですか。。
- 来て日が浅いのもありますし、基本的に医療目的の会話しかしませんでした。
- 私:さらに言うと、私のプライベートな話を、他人の居る場所で、べらべらしゃべることを要求されいやでした。
- 私:それも、看護師が変わる度に行われました。
- 私:その情報が、正確にドクターに伝わっているならば、それで効果があるのですが、ドクターは看護日誌に目を通すことはあっても
そこまで、私が話した詳細な情報は伝わっておらず、改めて、ドクターにお話をしました。
- 私:私が公衆の前で話したプライベートな話は、ただ、そのまま捨てられたという印象です。それくらいなら、聞かないで欲しい。
- 看護師のどの部分が悪いとお考えですか?
- 私:簡潔に言うと、誰の方を見て仕事をしているか だと思います。
- 私:私立の病院などならば、ドクターの顔色ばかりうかがって、業務を行う看護師も居るかもしれません
- 私:ここの看護師は、決められたルールだけを見て、あとは、患者を人としてではなくオブジェクトとして監視し、少しでもルールを超えたら、即アウトと言いにきます。
- 私(正看護師長)はまだ現場に目が行き届いていないのか、いくつか思い当たるフシはあるのですが、具体的に何かありましたか?
- 私:たとえば、入院されて間もない患者さんが、発作を起こしてつらくて、どうして良いかわからなくて困っている時に、スタッフステーションにまずは聞きに行くんですよといって、横に付き添ってスタッフステーションに行っただけで、看護師は付き添わないでくださいとおっしゃいました。
- 私:過去に叩かれていて、代わりに聞いてあげることがだめだとわかっていたので、ただ、スタッフステーションまで付き添っただけですよ? 何がいけないんですか?
- それは、良くない。確認したいと思います。
- 私:何名も他の患者さんがデイルームに居る際の事ですから、覚えている患者さんも、必ずいらっしゃると思いますよ。
- 私:その他にも、1Fで催されていた、花展で、ご自身で作られた、小さなフラワーアレンジメントを持ってこられたら、生花は禁止だからと言って。取り上げられた人がいます。
- 私:その後、副師長さんかどなたかが、例外として花を返されたよいですけれど
- 私(正看護師長)は、個人の場合場合による判断は必要だと思います、それができるように、改善していきたいと思います。
- 私:是非そうしていただきたいと思います
- 私:私の母も父もこの県で生まれ育ち、祖父も祖母も存命です。この病院が良い医療機関になってもらえることを願っています。
(どっかから、ご苦労様ナース及び、病棟看護師の話に戻って)
- 私:なぜ、私が直接指摘しても改善しなかったんのか、また、病棟の看護師全体がルールだけに注意して、患者を人間として、個人として扱っていない様にみえて仕方がありません。
- そう見えますか
- 私:見えます。
- 私:キャンドルに灯火をもらったときの気持ちを、その時の自分に対して、今の自分を胸張って見せられるか、聞いてみたいです。
- 聞いてみたいですか
- 私:職業選択の自由がある中で、あえてキツいこの職を選んだときの自分に、今の自分を見せられるか、聞いてみたいです。
- 私:ここ(大学病院)は、教育機関も兼ねているので、教育という面も含めて、今回意見を書かせていただきました
- 私;よりよい、人間性豊かな人材が育つことで病院がよくなり、医療が良くなる事を期待しています
- わかりました
- 午後になると思いますが、病棟医長も含めて、お話をさせていただきたいと思います
- 私:わかりました。
- 私:今日は3点お話をしました、 1つはご苦労様ナースについて、 2つ目は服薬見逃しについて、 3つ目は病棟の看護師全体の姿勢について
- 私:私は、金曜の退院を予定しています、1点目については、それまでに回答をいただきたい。2点目については、相応の対応が必要かもしれません。3点目は、一朝一夕に変わるものではありません、私の入院期間は関係なく、長期的に改善してください。
- わかりました
- 私:ちなみに、病棟医長はいつ頃いらっしゃいますか?
- そうですね、外来もあるので、昼を過ぎると思います
- 私:わかりました。 院内フリーに出たいので、手続きと携帯電話をお願いします。
次の戦いは 対 病棟医長です
正看護師長は、まだ来て日が浅いのか、チップ化されていないのか、人間としての人格が残っているようにも見える。
話していく内に、だんだん、人間味のある話かた、内容になってきた
(そこを私はたたみかけるように攻撃したわけだが)
でも、もしかしたら、そう言う、作戦かもしれない。
- とりあえず、今日の午後、第三次戦闘として、病棟医長を含めた会談がもうけられることが決まった。
乞うご期待。
(いやもう、つかれたよ。@14:00)
(なんのために戦っているのか、わからないけど、戦って、研ぎ澄まされた感覚が戻ってきた気がする)
(こんなことやってるから、業(カルマ)が貯まって、不要なケガや病気をするんだよと、私のもう一つもゴーストが一昨日あたりから、何度もささやいていますが、業を背負ってでも、取り合えず、戦い抜くつもりです。)
第二次戦闘は、かなり全力戦でした。
自分の感情のコントロールはできたが、
身体的感情表現のコントロールはうまく行かなかった。
(良い演出効果を出していたから良いかもしれないけど)
第三次戦闘の相手は、医師、しかも精神科専門医。
ぜんぜん勝てる気がしませんよ。
敗戦して退院って、なんか、気分良くないんだけど。
負けること考えてもだめだよね、勝ちを取りに行かなきゃ。