入院決定

2/16 17時過ぎごろ,電話がかかってきました.
主治医からでした.


正式に入院が受理されたとのこと,
入院日は,予定通り2/18.


入院日の2日前にやっと確定って,
あまりに手際が悪いというか,
手順化されていない感を強く感じてしまう.


Dr.やNs.にとっては,これ自体が日常なんだろうけど,
一般人にとって,

って,近親者の死とかと並ぶ,人生の10大イベントの1つにカウント出来るんじゃないだろうか.


精神疾病で長期休職って時点で,既に,もう元の道には戻れないのは,強制的に認識させられているけど.
たぶんこの先,もっと思い知らさせられるんだろうな〜


私は,以前紹介した吾妻ひでお先生の作品やwebなどから,
病気の進行とか,入院生活とか
ある程度,先が推測できるけど,
両親はかなり心配している模様.(そりゃ当たり前)


当の本人は,日程が確定して,少し落ち込んだ.
(現実を突きつけられた感じ?)


祖父母(父方,母方両方)には,まだ話してない.
入院前日に話すことになるね.
日程が確定しなかったというのもあるけど,
やっぱり,後ろめたい気持ちもあるのかもしれない.


会社にも,今日中に連絡しようと思ったけど
連絡し損ねた.
明日早々にも電話入れよう.

日程が確定しないのには理由があるんです

今回は,これまで診察を受けてきた大学病院で
受け入れてもらえる.
これは,そんなに多い例ではないと思う.


精神科の病床数には限りがあるし,
重篤患者や急患も居るわけで.
そちらを優先するのが,本来.


なので,普通は,精神科専門の病院を紹介されるんじゃないだろうか.


私の場合は,自分で言うのは変だけど,
たぶんまだ軽症なんだと思う.


で,日程が直前まで決まらなかった理由は
急患のためのマージン(空きベッド)のためだと思う.


急患=措置入院・急変(救急車モード)


措置入院入.怖いですね.
相当進んじゃったってことで,本人の同意無し
家族の同意だけで入院.
任意入院じゃないので,退院も医師の判断.


任意入院ならば,最悪の最悪 患者には診療拒否(→強制退院)という手がある.
でも,処置入院の場合はそれも不可.
身体拘束状態からスタートみたいな.


そして,その上には・・・
http://www.rirara.info/22/post_121.html